コニカミノルタのトナーを高く売るコツは?買取専門業者が解説

オフィスの複合機を入れ替えたり、在庫整理をしたりすると、使わない純正トナーが手元に余ってしまうことは少なくありません。
「処分するのはもったいないけれど、どうすればいいのだろう?」と悩む方も多いでしょう。

実は、未使用のコニカミノルタ純正トナーには高い需要があり、専門業者であれば買い取ってもらうことが可能です。
ただし、トナーの型番や状態、業者の選び方によって買取価格は大きく変わります。

本記事では、コニカミノルタトナーの買取相場・おすすめ業者・高く売るコツをわかりやすく解説します。
読み終えるころには、「どのように売れば一番お得か」が明確になるはずです。

もくじ

コニカミノルタのトナーは、なぜ買取需要があるのか

コニカミノルタの複合機やプリンターは、全国のオフィスで幅広く導入されています。
特に2025年10月現在、bizhub(ビズハブ)シリーズは、中小企業から大企業まで多くの現場で利用されており、純正トナーの需要も非常に高いのが特徴です。

信頼性の高い印刷品質

純正トナーは、互換品やリサイクルトナーに比べて安定した印刷品質を実現できます。
ビジネス文書や契約書など、信頼性が求められるシーンでは「やはり純正品でないと困る」という法人需要が強く残っています。

在庫処分ニーズの多さ

企業がオフィス機器をリプレイスする際、旧機種用のトナーが余るケースは多くあります。
その在庫を必要としている業者や法人に再流通させるため、買取サービスが成立しています。

互換品との差別化

コニカミノルタの純正品は、互換品や詰め替え品に比べて高値で取引されやすいのも特徴です。
特に大量の印刷を行う法人や官公庁では「安心して使える純正品」を求める傾向が強く、中古市場でも安定した需要があります。

コニカミノルタのトナー買取相場

コニカミノルタのトナーは、型番やシリーズによって買取価格が大きく変わります。
特にbizhub(ビズハブ)シリーズ用トナーは需要が高く、安定した相場で取引されています。
ここでは「型番別の価格目安」と「価格に影響する要素」を解説します。

型番別の買取価格目安

代表的なシリーズの相場感をまとめると、以下のようになります。

  • bizhubCシリーズ(カラー複合機)
    例:TN324、TN619、TN711など
    →カラー4色セットは2万円前後での買取例もあり。単品は数千円〜1万円程度。
  • bizhubモノクロシリーズ
    例:TN217、TN323など
    →モノクロ用はカラーよりやや安く、数百円〜数千円が中心。
  • 高容量トナー/大容量シリーズ
    →印刷枚数が多いモデル(例:TN711K大容量など)は、需要が高いため買取単価が上がる傾向。

注意点:買取価格は常に変動しており、為替や市場在庫状況によっても上下します。
ここで紹介するのはあくまで「目安」として理解してください。

買取価格に影響する要素

1.未開封かどうか

外箱が未開封で、シールも剥がれていない状態が最も高く評価されます。開封済みや使用途中のトナーは、ほとんどの業者で買取不可です。

2.使用期限の残り

トナーにはメーカー推奨の使用期限があります。期限が近いものは減額対象となり、場合によっては買取不可になることもあります。

3.在庫数(まとめ売りかどうか)

1本だけよりも、複数本・複数色をまとめて売ることで単価が上がるケースがあります。特に法人の大量在庫処分は、高額査定につながりやすいです。

4.需要のある型番かどうか

最新機種や流通量の多い型番は高値になりやすく、旧機種の廃盤品は需要が少なくなるため安くなります。

コニカミノルタトナーを高く売る3つのポイント

コニカミノルタの純正トナーは需要が高いとはいえ、売り方によって査定額が大きく変わります。ここでは、できるだけ高く売るために意識すべき3つのポイントを紹介します。

【ポイント1】型番・数量を正確に伝えて査定依頼する

トナーは型番ごとに価値が異なるため、正確な情報を伝えることが重要です。

  • 外箱に記載されている型番(例:TN324K、TN711Cなど)を控える
  • 数量をまとめて提示する(バラバラに依頼すると査定額が下がることも)

正確な型番・数量を伝えることで、スムーズに査定が進み、買取額のズレを防げます。

【ポイント2】未開封・美品を保つ

未開封で外箱に傷や汚れがない状態は、査定額が高くなる大きなポイントです。
発送する際も、緩衝材などで丁寧に梱包すると安心です。

梱包時に意識したいコツについては、以下のページで写真つきでわかりやすく解説しています。

写真撮影・梱包について

【ポイント3】法人の場合は「まとめ売り」対応の業者を選ぶ

オフィスの機種入替や移転時には、数十本単位のトナーが余るケースもあります。その場合、法人対応の業者にまとめて売る方が有利です。

  • まとめ売り→1本あたりの単価アップ
  • 請求書払い・領収書対応など、法人向けサービスも充実

大量在庫を一括で処分できれば、管理コストや在庫スペースの削減にもつながります。


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【STEP1】無料お見積りのご依頼

まずは、専用フォームからお見積りをご依頼ください。
法人名・担当者名・所在地など、必要事項をご入力いただくだけでOKです。

【STEP2】お見積りのご確認&回収手配

お見積り金額をご確認のうえ、回収をご希望の場合はご依頼ください。
回収はすべてエコソルが手配・費用負担。
西濃運輸がご指定の住所まで伺いますので、伝票記入などの手間も不要です。

【STEP3】梱包して業者に引渡し

未使用トナーをダンボールなどに梱包し、西濃運輸の回収便にそのままお渡しください。
査定完了後、メールにて結果をご案内いたします。

【STEP4】ご入金確認

ご提示金額にご同意いただけましたら、ご指定の口座へお振込みいたします。
※お見積り価格と差異がある場合は、事前にご連絡いたしますのでご安心ください。

■ よくある法人ニーズにも対応しています

  • オフィス移転・プリンター切り替え時の在庫整理に
  • 保守契約終了に伴う残トナーの処分に
  • 旧モデル製品の備品整理に(キヤノン、エプソン、リコーなど対応)
  • 大量在庫の一括査定にも柔軟対応(複数箱でもOK)

「メーカーに返すのも手間」
「産廃処分はコストがかかる」
といった法人担当者さまの声に応え、スピーディで確実・おトクなトナー買取を実現しています。

よくある質問(FAQ)

コニカミノルタのトナー買取について、よく寄せられる疑問をまとめました。
初めての方でも安心して取引できるように、ぜひ参考にしてください。

Q1.開封済みでも売れますか?

A.基本的に未開封品のみ買取対象です。開封済みや使用途中のトナーは、品質保証ができないため、ほとんどの業者で買取不可となります。

Q2.使用期限が切れていても大丈夫ですか?

A.使用期限を過ぎたトナーは買取不可となる場合が多いです。ただし、期限間近でも未開封であれば減額査定で引き取ってもらえるケースもあります。

Q3.1本だけでも売れますか?

A.可能です。1本から対応してくれる業者も多いですが、複数本まとめて売ることで単価が上がりやすくなります。

Q4.入金はどのくらいでされますか?

A.トナー到着後、ご提示金額にご同意いただいてから最短当日中に振込いたします。事前にご連絡いただく必要がありますが、お持ち込みでの即日買取にも対応しています。

Q5.法人で大量在庫があります。対応してもらえますか?

A.はい、法人さまや官公庁さまからの大量買取も経験豊富です。大量買取の場合、専用のトラックをチャーターし、梱包も不要で買取するサービスも実施しており、ご好評をいただいています。貴社の社員さまのお手を煩わせることなくスムーズに買取できますので、ぜひ安心してお任せください。

コニカミノルタのトナーは、専門業者に依頼して賢く処分しましょう

コニカミノルタの純正トナーは、オフィスや法人需要が強いため、中古市場でも高い買取需要があります。
特に未開封・使用期限内・需要のある型番であれば、思っている以上に高値で売れるケースも少なくありません。

ただ処分するのではなく「信頼できる業者に査定依頼」するだけで、不要なトナーが現金に変わります。

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